帰還・トイレ・保健室にて
1ヶ月ぶりに帰宅した。部屋が汚いままだったが、掃除もせずに大学の研究室に向かった。ていうか1ヶ月ぶりに乗る自転車が気持ちよかった。
研究室で周りの人とあれこれしゃべって、ああ帰ってきたなぁという感じが強くなる。まあまた来週東京行くんだけど。
大学の売店にふらふらっと行ったら、まずは数理科学2010年4月号があった。特集が「現代数学はいかに使われているか[確率編]」ということだったので買った。数学は時事性とかあまり気にしなくてもいいから好きだ。数理科学や数学セミナーは、後から見返しても面白い場合が多いので、気になる特集があれば買うようにしている。問題はあんまり読んでないことである・・・
さらに、「はやわかりMathematica第3版」があった。Mathematica ver.7に対応している本は「入門Mathematica」に続いて2冊目。買わざるを得なかった。
ちなみに分からない人のために(ていうかほとんどの人がわからないと思うけど)説明しておくと、Mathematicaというのは数式処理のソフトウェアで、プログラミング言語の一種である。プログラミングを知らない人にとっては意味不明だと思います、申し訳ない。
- 出版社/メーカー: サイエンス社
- 発売日: 2010/03/20
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログ (1件) を見る
- 作者: 榊原進
- 出版社/メーカー: 共立出版
- 発売日: 2010/03/24
- メディア: 単行本
- クリック: 27回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
- 作者: 日本Mathematicaユーザー会編著
- 出版社/メーカー: 東京電機大学出版局
- 発売日: 2009/06/20
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 17回
- この商品を含むブログ (8件) を見る