木村紺 「神戸在住」 6巻

もよう替えひとつで いつも見ていた天井がこんなに新鮮に見える。
「色々考えたけど、私はやっぱり自分の部屋が一番おちつくなあ」
せいせいした気持ちで、そう考えた。

神戸在住(6) (アフタヌーンKC)

神戸在住(6) (アフタヌーンKC)

52話の静かに流れる悲しみはどうだろう。このあとの巻はちょっと見るのが怖い。
それにしても、お父さんおしゃれすぎやしませんか。