美内すずえ 「ガラスの仮面」 20巻

あなたをみているとわたしは自分を思いしらされる
あなたの前ではわたしの努力などなんの役にも立たないことを思いしらされる
ああどうしてこんな子がいるの…!?どうして…!

ガラスの仮面 (第20巻) (白泉社文庫)

ガラスの仮面 (第20巻) (白泉社文庫)

亜弓はずっとマヤに嫉妬しているという描写が多いけれど、それはマヤも同じことで、お互いに尊敬しあえるというのはこういうものかと思います。
ところで、マヤは156cmということだけど、そんなに小さいかなぁ。ただ、演技中は背が伸びることが多い気がしますw学校の演劇部の手伝いの女王の時とか超長身だった気が。