山田芳裕 「度胸星」 4巻
テセラック……
これで人間が屈したと思うなよ。
- 作者: 山田芳裕
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/02/22
- メディア: コミック
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やっぱり終わるタイミングがひどすぎる・・・w
ショックの表現として無言で全員が大口を開けるのが異常に気になる人もいるかと思いますが、この人の味なので。慣れればそんなに気になりません。
さて、4次元立体が存在するならば、その影が3次元になる、ということはあり得るのだろうか。
1つ次元を落として考えると、3次元の立体は2次元の影を持つわけだから、正しそうに思える。しかしそれは光源が3次元上に置かれているからではないだろうか。
平面の上に立体をおき、その平面内のみで有効な光源を仮定した場合、平面上での射影は1次元になるはず。もし4次元立体の影が3次元ならば、太陽というものは実は高次元の存在だったということになる。
自分で書いててわからなくなってきた。でもこういうSF大好き。