芦奈野ひとし 「カブのイサキ」 1巻

東京塔――― 高さ3333メートル
炎の山のように光るそれは人の世界の物だとは到底思えない
自然界が自分のものとして取り込んでしまったというのもなんとなくわかる気がする

カブのイサキ(1) (アフタヌーンKC)

カブのイサキ(1) (アフタヌーンKC)

地面が10倍になってしまった世界の話。カラーページの青がとにかく綺麗!この人の漫画は青空が似合う。
初めてのところを不安になりながら飛行機で進んでいく。明るい「ドラゴンヘッド」っぽい印象を受けたけど確実に間違ってるよね。