植芝理一 「ディスコミュニケーション」 2巻
永遠に戸川をぼくの手の中におさめて いつでも自由に眺めることができる
ぼくの目的にとってもこの方が手っとり早いかもしれない……
いっそのこと……
- 作者: 植芝理一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1993/05/19
- メディア: コミック
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「夢使い」を見てもわかるけど、植芝理一は「男の娘」についてはかなりの先駆者で、この巻でも女の子にしか見えない高野君が登場。僕は作者のことを「変態神」だと思っています。
13話の冒頭はトラウマもの。7話「なるきそす」の鏡との対決は戸川かっこいい。