横山光輝「三国志」 1巻

劉備よ　わしは今からお前の所に馳せ参じ
お前にすべてをかける
この乱れきった世の中を正すため　一刻も早く立ち上がってくれ
古塔から身をおどらす前に叫んだ老僧の言葉のように　この世の救世主となってくれ

ここに劉備玄徳のために命を投げうって
働いてもよいという武者がひとり現れた

最初は「突っ込みどころ多すぎｗｗ」とか思って読んでいたけど、読み進めるうちにそういうのがなくなっていった。児童向けに連載されていたらしいが、十分難しいと思う・・・