美内すずえ 「ガラスの仮面」 11巻

信じてくれていた…!信じてくれていたんだ!あたしのこと…!
誰からもみはなされていたあたしを…!あのひとだけはわかってくれていた…!
あたしの演劇への思いを…!あたしが演劇の中でしか生きられないことを…!

ガラスの仮面 (第11巻) (白泉社文庫)

ガラスの仮面 (第11巻) (白泉社文庫)

TV編と違い、初期のような希望に充ち溢れたマヤが見れて、純粋にうれしくなってしまった。
振出しに戻ったようだが、しかしその技術は。お話の中で「成り上がり」ってかなりお約束ですが、やっぱり面白いんだよなー。