植芝理一 「ディスコミュニケーション 精霊編」 2巻

ディスコミュニケーション精霊編(2) (アフタヌーンKC)

ディスコミュニケーション精霊編(2) (アフタヌーンKC)

1巻からだいぶ時間を置いての読了。
変態的な面がますます強くなり、しかし「ディスコミュニケーション」冥界編のような映画的演出も健在。どう考えても変態なのに、しっかりかっこいいところもあるのがこの作者の面白いところ。11話「曼荼羅」の恭子登場シーンが好き。